乳がん転移 癌性リンパ管症で亡くなりました

人生の転機にて、人生の目的を見つめてゆきます

シルバー・バーチ

死者の行方 シルバー・バーチ④ 死後 身近な存在として

死者の行方 シルバー・バーチ④ 死後 身近な存在として 前回までで、死者を悲しみ嘆くことは間違いで、耐えていかねばならないこと。また、死は肉体という牢獄からの解放であり、死者は霊界にて永遠に存在していること。そして、悲しい命日は何の意味も無く、…

死者の行方 シルバー・バーチ③ 死後 再会

死者の行方 シルバー・バーチ③ 死後 再会 前回まで、大切な人の死を悲しむのではなく、無事、今世の役目を終えて霊界へ旅立つことが出来たということから、その死を受け入れ祝福することが大切だと知りました。 この世に残った私は、過ぎ去ったことをくどく…

死者の行方 シルバー・バーチ② 命日について

死者の行方 シルバー・バーチ② 命日について 前回、シルバー・バーチより、亡くなった人を悲しむ心には、利己心が潜んでいる。と教えられました。自分を包んでくれていた愛を失って、孤独になった生活を嘆き悲しんでいるにすぎないのだと。それは、利己心の…

死者の行方 シルバー・バーチ① 悲しむことは間違い

死者の行方 シルバー・バーチ①悲しむことは間違い 私の妻が、入院後、一週間で亡くなり、深い悲しみと寂しさを感じる中、「死後の世界」が存在し、「亡き妻」と交流することが可能であることを、前回までのスウェデンボルグの手記が明らかにしてくれました。…