乳がん転移 癌性リンパ管症で亡くなりました

人生の転機にて、人生の目的を見つめてゆきます

死者の行方

【不思議な体験】の始まり (F・C・スカルソープ)

【不思議な体験】の始まり (F・C・スカルソープ) 以前、「スウェデンボルグ」が霊界を訪ね見聞きして来た、<地獄界>や<霊界の太陽>についてご紹介しました。 「スウェデンボルグ」は、年代でいえば18世紀後半中頃まで生きた人で、日本でいえば江戸時代中…

【在宅看取】乳がん末期の実母を看取り

【在宅看取】乳がん末期の実母を看取りされたお話 前回ブログで、『在宅看取』をされた長野県のご家族の<涙と別れ>のお話をご紹介しました。 今回は、<サービス付き高齢者向け住宅>(以下 <サ高住宅>)で、乳がん末期の【実母看取】をされたご家族のお話…

不思議な<霊界の太陽> (スウェデンボルグ③)

【体外離脱】<霊界の太陽>の不思議 (スウェデンボルグ③) 前回と前々回、「スウェデンボルグ」が実際に見て来た、<地獄界>について知りました。 地獄界は、やはり不気味で怖い世界でした。誰もそんな世界に行きたくないし、引き寄せられたくもないです。…

地獄界の・・ (スウェデンボルグ②)

【体外離脱】地獄界の様相 (スウェデンボルグ②) 前回、「スウェデンボルグ」は、地獄界は「宗教の説くような罰を与える世界ではないこと」、「自分が霊的存在だと分からない霊は、自分の波長に合った凶霊の住む世界(地獄界)へ引き寄せられてゆくこと」等に…

地獄界へ・・ (スウェデンボルグ①)

【体外離脱】地獄界へ行く (スウェデンボルグ①) 前回、霊界と交流する方法について、三人の方の【体外離脱】に至るステップの共通点をご紹介しました。今日は、そのうちの一人、「スウェデンボルグ」が、地獄界へ足を踏み入れた時の様子をご紹介したいと思い…

【霊界】と交流する方法について

【霊界】と交流する方法について 霊界との交流の方法について、現在では、巷にいろいろな情報があります。 現代のようなネット社会でなかった時代にも、書籍や伝聞、民間信仰、宗教などを通して、得られる情報がありました。 今日は、私の手元にあります古い…

死者の行方 霊の書 愛する者の死

死者の行方 霊の書 愛する者の死 私は、これまで、シルバー・バーチの霊訓などで、亡くなった妻は、霊界にて永遠の生命のもと生きていて、私の身近な存在として見守っていると知りました。だから、妻が亡くなったことを悲しまず、毎日を明るく霊的成長の好機…

死者の行方 シルバー・バーチ④ 死後 身近な存在として

死者の行方 シルバー・バーチ④ 死後 身近な存在として 前回までで、死者を悲しみ嘆くことは間違いで、耐えていかねばならないこと。また、死は肉体という牢獄からの解放であり、死者は霊界にて永遠に存在していること。そして、悲しい命日は何の意味も無く、…

死者の行方 シルバー・バーチ③ 死後 再会

死者の行方 シルバー・バーチ③ 死後 再会 前回まで、大切な人の死を悲しむのではなく、無事、今世の役目を終えて霊界へ旅立つことが出来たということから、その死を受け入れ祝福することが大切だと知りました。 この世に残った私は、過ぎ去ったことをくどく…

死者の行方 シルバー・バーチ② 命日について

死者の行方 シルバー・バーチ② 命日について 前回、シルバー・バーチより、亡くなった人を悲しむ心には、利己心が潜んでいる。と教えられました。自分を包んでくれていた愛を失って、孤独になった生活を嘆き悲しんでいるにすぎないのだと。それは、利己心の…

死者の行方 シルバー・バーチ① 悲しむことは間違い

死者の行方 シルバー・バーチ①悲しむことは間違い 私の妻が、入院後、一週間で亡くなり、深い悲しみと寂しさを感じる中、「死後の世界」が存在し、「亡き妻」と交流することが可能であることを、前回までのスウェデンボルグの手記が明らかにしてくれました。…

死者の行方 スウェデンボルグ③ 霊との対話

死者の行方 スウェデンボルグ③霊との対話 前回まで、スウェデンボルグが語る、「死後の世界」「霊界への旅立ち」「この世との関係」「霊流について」「霊との直接対話」などについてみてきました。今回は、私の一番の望みである、亡き妻との対話は、どうすれ…

死者の行方 スウェデンボルグ② 霊界との関係

死者の行方 スウェデンボルグ②霊界との関係 前回、スウェデンボルグの見聞きして来た霊界との交流から、死後の世界が存在し、死者は霊界にて永遠の生活をしていること、霊との対話が出来ることについて抜粋しました。これらは、私が知りたいこと、望んでいる…

死者の行方 スウェデンボルグ① 死後の世界

死者の行方 スウェデンボルグ①死後の世界 ■ 死後の世界は存在するか? ■ 死者と交流できるか? この二つ、考え方ひとつで、私のこれからの生きる方向性が決まってきます。二つ目のハードルは高いですが、突き詰めて行きたいと思います。 1、私の望み 亡き妻…