今の一分・一秒を大切に生きましょう！
いつものスーパーで買い物も終わり、カードのチャージ残高も少なくなっていたので、カードチャージステーションでチャージしていました。チャージが終わりかけた頃、すぐ左後ろに私より年がかなり上の男性 (以下Aさん) が、レシートとカードをしっかり左手で持って見つめています。
そして、私に話しかけてきました。
Aさん:『ポイントが入ってるはずなんですよ～』
私:「えっ！ 何のポイントですか？」
Aさん:『マイナポイントの５０００円・・・』『付いてるはずんですよ～～』
私は、あっあれだな、チャージして貰えるポイントのことだな、でも９月末期限だったのでは、、と、ひらめいたので・・ 
私:「カードここに置いて、一緒に確認しましょうか？」
Aさん:『はい、お願いします！』
ﾆｯｺﾘ
しかし、照会画面に出てくるのは、日頃獲得したポイントの数十円と。センター預かりの数百円のみ。試行錯誤し繰り返しますが、マイナポイント５０００円が出て来ません。
Aさん:『確かに入っているはずなんだがなぁ・・・・』
困った！
画面をジーッと見つめて、やっと分かりました。
画面の中ほど右手に、小さく【マイナポイント】の虹色マークとボタンがありました。ボタンを押すと
私:「ありました！」「６月チャージ分と９月チャージ分のマイナポイント、ここに出てます！」「合計で５０００円です！」
Aさん:『ありがとぅ～！！』『よかった～！！』
『やっと、もらえた～‼️』
ワーイ！
合計マイナポイント５０００円分が加算されたレシートをAさんに手渡し一緒に確認しました。Aさん、６月、９月以降、何度か操作したものの、今日まで受け取れてなかったのですね。Aさん、『機械は難しい❗』、『現金でくれたらいいのに❗』と何回も仰っていました 
私は、Aさんとの出会いを振り返りながら、、最近、こんなことが多いな…、と感じました
なぜなんでしょう⁉️ 次々に起こるんです 
ただ、感謝の言葉を受ける時も、話す時も、気持ちがいいですね。一分・一秒を大切にして、素直にやり取りする心持ち、大事にして行こうと思いました 
それではここで、先達、 シルバー・バーチ霊の言葉です 
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シルバー・バーチの霊訓（十二） 十一章 力強く生きるための叡智 150～151ページより抜粋
(太字・アンダーライン・色付けは私が入れています。適宜改行しています。すべて、シルバー・バーチ霊の言葉です)
（22）その日一日、その場の一時間、今の一分・一秒を大切に生きることです。明日のことを思い患うことなく、〝 今 〟という時に最善を尽くすのです。
あなたが煩悩を持つ人間的存在であり、未熟であることは、神は先刻ご承知です。だからこそ地上に来ているわけです。
もしも完全であれば、今そこに存在していないはずです。
地上生活の目的はその不完全なところを一つでも無くして行くこと、それに尽きます。
（23）人のために何かをしてあげようとする時、それが当を得たものであれば、それに必要な手段が必ず用意されます。
無視されることは決してありません。
何もかも自分で用意しなければならないというものではありません。
何かが生じた時は必ず援助の手が差し伸べられるものです。
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私は、完全な人間だとは到底思えません。しかし、自分の不完全さをさらけ出すことも出来ませんでした。そこには、＜自我＞が、その不完全さを＜知られまい＞、＜見られまい＞としています。偽物が本物のように振る舞っているのです
シルバー・バーチ霊が仰る通り、自分が未熟で煩悩を持った不完全な人間だったと分かって来たからこそ、常に「人のために役立つ行い」に最善を尽くしてゆくことが、この地上生活では必要のなのでした
＜私＞も＜あなた＞も＜全て＞が、【大霊の一部】、【神の分霊】です
＜不滅です＞、＜永遠の存在です＞、＜無限の可能性を宿しています＞、＜光そのもの、完全無欠です＞
やがて必ず、【自我】を超越し、【霊我】、【神我】を現してゆくことが出来ると信じます
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
守護神様、守護霊様、背後霊様、亡き妻および古の霊の皆様、私の本体・真我を通して、いつもお導き頂きありがとうございます🌺
