【母の日に】母を想う時、ただ、＜感謝＞しかないんです💖
今日の母の日に寄せて、母を想う気持ちを呼び覚まし深めたいと思いました。
次の一節を読みながら、目をつむり、あの日、あの時を思い出し、感謝したいと思います。
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「母の反省」著者 小林栄子 (田池留吉の意識) P4より抜粋
2 お母さんの暖かい温もりの中に抱かれて・・・
田池です。お母さんの反省とは、あなた方がお母さんと過ごしたその日々をあなた方の記憶の中にたどっていき、そのお母さんとの接触の中で、どんな思いを出していたかをあなた自身が思い出していく過程なのです。
あのときは楽しかったとか、あのときは悔しかったとか、あのときはどうしてこんなふうにしてくれなかったのとか、いろいろなことが思い出されてくることでしょう。
そして、あるときふっとお母さんの暖かい温もりの中に抱かれているあなたの思いにぶつかるのです。それは、あなたの記憶にあるところではないかも知れません。しかし、たくさんのたくさんの思い出をたぐっていく中で、そのお母さんの暖かい思いに触れることができるのです。それをお母さんの反省と申し上げております。
何もあなたが小さなときに、お母さんに抱っこされているその姿をはっきりと思い出してくださいと言っているわけではありません。いろいろなことを、思いをたぐっているうちに、その思いに導かれていくのです。
あなたがお母さんから生まれて、お母さんに抱っこされ、そして、お乳をもらったことは確かなのです。現実に、あなたがお母さんに抱っこされているという姿を思い起こしてくださいと言っているのではないのです。
いろいろな記憶をたどり、あなたがお母さんに出している思いをたぐりよせていく過程において、そういう暖かな思いにあなたは巡り会うことができます。それがお母さんの反省です。
そのときに、あなたの心はお母さんの温もりに包まれて、お母さんへの感謝の心が湧いてくることでしょう。
それはそれは柔らかな柔らかな波動です。
お母さん、ありがとう、お母さん、ごめんなさいと言わずにはいられないような思いなのです。
どうぞ、あせることなく、日々日々ただただ思い出していくだけでいいのです。そんな暖かな親子の触れ合いが、必ずやあるのです。どうぞ、あせることなく、お母さんの反省をしていってください。
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お母さんは、ただ暖かい温もり、＜愛＞でしかなかったんです
一番、私に近いところで、＜神の愛＞を教えてくれていたんです。
しかし、長きにわたって、母に反発し、逆らってきた、それが事実なのです。💖
そして、母の心は、＜神＞と同じく、すべてを許してきたんです💖💖
日常生活の中では、忘れがちになります。今日の【母の日】に限らず、日々、ただ思い出して、母の暖かな温もりに、触れていければ幸せなことだと思います。
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
守護神様、守護霊様、亡き妻および古の霊の皆様、私の本体・真我を通して、いつもお導き頂きありがとうございます🌺
