乳がん転移 癌性リンパ管症で亡くなりました

人生の転機にて、人生の目的を見つめてゆきます

【予言】を信じていた頃のこと!

【予言】・・「日本沈没」と「恐怖の大王」を信じていました‼️

 

 

20世紀も後半、一世を風靡した話題の一つです。

まだ、ネット社会ではなかった時代、テレビや雑誌、書籍などで取り上げられる機会が多くありました。

 

それは、【世紀末予言】です。

ノストラダムスの予言』、『聖母マリアの予言』、『聖書の予言』、『ジーン・ディクソンの予言』、『エドガー・ケイシーの予言』・・・等々です。

 

当時の雑誌には、何度も特集されていました。手元に保管していた大半の雑誌は処分してしまったのですが、各誌一冊づつ残していたので、めくってみると、下のような記事が目に留まりました。1991年1月新年号の1ページです。

<七大予言の特集>
別のページには、「世紀末スゴイ霊能者列伝」特集の中で、ある霊能者が、1998年5月2日 富士山大爆発。大洪水。三か月後に日本沈没。その前に奈良の大仏が・・・・・。そして、2036年 新しい精神世界が地球上に誕生。の予言もガーン
 
 

私は、それら予言の中でも、エドガー・ケイシーの【日本沈没予言】と、ノストラダムスの【世紀末予言】には、強く惹き付けられ影響を受けていました。

 

特にエドガー・ケイシーは、催眠状態で『病気の原因と治療』に関する詳細なリーディングを多数行っていましたので、当時、私は、苦労して<リーディングファイル>を取り寄せたり、特殊な<健康法>を試したりしていました。だから、『予言』についても興味深く何度も読んで「なるほど・・・」と信じていたのです うーん

 

彼の日本についての最も代表的な予言は、「1958年から1998年の間に、日本の大部分が沈没する」というものでした ガーン

 

これに相まって、当時のオカルトブームの先駆けとなった超ベストセラーが、「ノストラダムスの大予言」という書籍で、「1999年7の月 恐怖の大王が空から降ってくる」という、『人類滅亡説』が詳しく解説されていました。『予言』以外にも、超能力やUFO、未確認生物、心霊関係などが、一大ブームでした。

 

『恐怖の大王』については、当時、会社で同僚達と、「いよいよ、その時だ❗」と、話題にしていましたが、一番驚いたのは、既にその十年ほど前、会社を退職した先輩社員が居たことです アセアセ

 

この方が退職される前、挨拶に行った時の会話で印象に残った言葉が、『もうすぐ、世界の終わりが来る。だから、それに備えなければならないよ❗』と言っていたこと。それと、私がシルバー・バーチの霊訓の話に触れた時、『そういう学習は大切にしなさい❗』と言われたことです。私は成るほど、「この人はすごいな!」と思いました。

 

この方が信仰されていた団体は、韓国の新興宗教団体でした。彼の退職後、別の先輩社員から、『彼は、○○市内を伝道に歩いているよ!』と、聞きましたが、その後どうされているか・・・ぼけー

 

確かに【予言】と聞くと、<いつ>、<どこで>、<どうなる>、・・・と興味を掻き立てられます。先輩社員のように<人生>すら左右してしまいます。

 

しかし、この【予言】ですが、霊的に見た場合、低級霊のイタズラ、嘘吹聴、遊び心、カラカイ等が大半だと言われています。ケイシーの【予言】についても、低級霊の仕業とも解説されています。詳しくは、下記のホームページに記されています。

 

spiritualism.jp

今だから言えるのですが、これから何が起きようと、<天変地異>であろうと、それは、【想念】の結果、【因果律】の結果、であって、私たち自らが招いていることに気付かないといけないんだと。。「偶然」は無いのですから、それに遭遇した時、どんな【心】を使うか! 問われているんだと思います。 うさぎのぬいぐるみ

 

そして、、<予言>に興味を抱くということは、自分の<外側>に救いを求める【他力信仰】と同じ心を使っていることにも気付くべきだと。。本当に長い間、間違った選択をしてきました えーん


それでは、ここで二人の先達の言葉です。

 

シルバー・バーチの霊訓(二) の<まえがき>は、1949年の記載ですから、世紀末から50年以上前、知花敏彦師の言葉は、世紀末から約8年前のものです スター  

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シルバー・バーチの霊訓(二) 十三章 質問に答える 208~209ページ より抜粋
(太字・アンダーライン・色付け・適宜改行は私が入れています。シルバー・バーチ霊の言葉は「 」部分です。)

 

─── ハルマゲドン(※)が急速に近づきつつあるという予言は本当でしょうか。(※もとは聖書に善と悪との最後の大決戦場として出ているだけであるが、それが予言では地球の壊滅的な動乱に発展している──訳者)

 「  いいえ、そういう考えは真実ではありません。注意していただきたいのは、聖書の編纂に当たった人たちは大なり小なり心霊能力をもっていて、そのインスピレーションを象徴(シンボル)の形で受け取っていたということです。

 そもそも霊的なものは霊的に理解するのが鉄則です。象徴的に述べられているものをそのまま真実として読み取ってはいけません。

 

霊界から地上への印象づけは絵画的な翻案によって行います

それをどう解釈するかは人間側の問題です。

いわゆるハルマゲドン───地球全土が破壊され、そこへイエスが生身をもって出現して地上の王となるというのは真実ではありません。

 

全ての生命は進化の途上にあります。物質界に終末はありません。

 

これ以後もずっと改善と成長と進化を続けます。

それとともに人類も改善され成長し進化していきます。

 

生命の世界に始まりも終りもありません 」


─── 各自に守護霊がついているということですが、もしそうならば戦争のさなかにおいて守られる人と守られない人とがいるのはなぜでしょうか。

 「 その時点でのもろもろの事情によって支配されているからです。各自に守護霊がいることは事実ですが、ではその事実を本当に自覚している人が何人いるでしょうか。自覚がなければ、無意識の心霊能力を持ち合わせていない限り守護霊は働きかけることはできません。

霊の地上への働きかけはそれに必要な条件を人間の方が用意するかしないかに掛かっています。

霊の世界と連絡の取れる条件を用意してくれれば、身近な関係にある霊が働きかけることができます。よく聞かされる不思議な体験、奇跡的救出の話はみなそれなりの条件が整った時のことです。

 

条件を提供するのは人間の方です。人間の方から手を差しのべてくれなければ、私たちは人間界に働きかけることができないのです 


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知花敏彦 全てはひとつ・学びの会 A - 324 宇宙意識と個人意識の識別 1992.12.06 2022-12-30 01:35:53 

(太字・アンダーライン・色付けは私が入れています。適宜改行、途中省略しています)

42:45
まず心の世界で青図面ができます。そして徐々に行動を起こして、現実世界に形として現れます。私は心の世界で見ますので、アカシックレコードと言いまして何十何年にどういうことが起こると。

心の世界では青図面が出来上がっています。そこを読み取ると預言ができます。

しかし、これは変えることができる。
今の調子でいくと21世紀は存在しません。
青図面の段階では修正はききます。

今、2つのシナリオが出来ています。


これが免れると21世紀は想像を絶するものが地球上に具現されます。
その時は車にタイヤはついてません。道は花園です。道しるべとして、その上を飛びます。公害もすべてなくなります。宇宙エネルギーを取り入れて燃料はただです。

悪いビジョンは、東京が水びたしになるビジョンがあります。

人が何時間に一人歩くか…あちこちでビルが崩れます。

その2つが重なり合っています。

原因が高くない限り、結果も高くなりません。
もう、一人一人の意識革命しかありません。

54:20
ソ連(ロシア)にも独裁政治家が現れないとも限らないんです。ヒットラー昔のそれが出るか、出ないか…そうならないように願ってますが可能性は十分あります。

それが引き金になって世界は大混乱期に入ります。今ロシアも中国も中近東に核をどんどん売っています。イスラエル、アラブ、エジプトも核が集まってます。何かの引き金で戦争が起こった時、中近東で核戦争が起こります。

その時、石油エネルギーは存在しません。
日本の産業・農業はストップします。
今汚いシナリオがどんどん出来つつあります。
それは利己主義者だからです。

もし起こったとするとエネルギー源が崩壊し、放射能汚染がヨーロッパを襲います。牧畜・農業すべて破壊されます。そして食糧危機に入ります。
今の日本は食料は60%輸入国です。せいぜいお米だけは間に合っています。

そうすると精神がおかしくなって殺しあい盗みが出てくるだろう。

そうしたことがビジョンの世界では出来ています。
それを今どう食い止めるかということが一番重要な問題です。

あなた方がのんのんとしてる間に進行しています。
今の国際的不況は周期末不況、カルマの刈取りです。


私は今日消極的なものを植え付けてるのでなく、こういうことを起こさせないためにはどういう心構えが必要かと皆さんに知っていただきたい。

個人主義から非利己的な宇宙意識に意識革命を起こすしか救いの道はないんです。

・・・・・・ ( 中略 )・・・・・・
もう個人的泣き言で明け暮れてる時ではないと申し上げたいんです。

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ノストラダムスの大予言」を書かれた著者の「日本編」には、付録として「ノストラダムスの未解読予言補遺」があり、その一つに下記の予言が載せてあります。

 

『 日の国が生む光は、肉体の構成要素にも、構成しない要素にも、その影響を投げかける 』  (『セザールへの手紙』)

 

素直に読むと、近未来の日本が生み出す未知の光が、肉体にも霊体にも影響を与える。日本から人類を救う光が発見される。と暗示されているように思います。<光の正体>は、一体何なんでしょう? 

 

ただ、それを現実化するためには、日頃の私達の<霊的成長>に応じているということは、間違いありませんキラキラ 

 

<私>も<あなた>も<全て>が、【大霊の一部】、【神の分霊】ですニコ

<不滅です>、<永遠の存在です>、<無限の可能性を宿しています>、<光そのもの、完全無欠です>スター

 

やがて必ず、【自我】を超越し、【霊我】、【神我】を現してゆくことが出来ると信じます流れ星

 

 

最後まで、お読み頂きありがとうございました。

 

守護神様、守護霊様、背後霊様、古の霊の皆様及び亡き妻の霊、私の本体・真我を通して、いつもお導き頂きありがとうございます🌺

 

<自然現象にも " 神の摂理 " が働いている! 私達にもですか!!>

ノストラダムスの大予言・日本編と著者 : 五島勉 氏>

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