『カップラーメン』のお陰で❓・・出会いました❗
先日、いつものようにスーパーで、野菜、お肉、お魚、飲料、食品等々、順番に売場コーナーを回って、最後に、何気なく正面入口近くの「特価品コーナー」を見ていました。
そうしたら、突然、隣にいた、かなり年配のご婦人 (Kさん) が話しかけて来ました。
Kさん:「もしかして、、、、Yさん❓」
わたし:「はい」、( 確か・・・、、身覚えがあるような・・?? )、「あ、、、!、もしかして、○○病院でお仕事をされている、Kさんですか❓」
Kさん:「はい、そうです・・」
Kさんは、約2年半前、亡き妻が長期入院していた時、とても仲良くして頂いた方だったんです。退院後も、数ヵ月に一回ぐらい、市内のスーパーで偶然お会いし、妻が親しくお話しさせて頂いていました。
ただ、私は、名前の<苗字>しか知らず、妻が亡くなったことを、『 いつか伝えねば 』、と、約一年半、"ずっ~と" 思っていた方でした。
Kさん:「長い間、奥さんに会ってないので、心配していたんですよ・・・」
わたし:「実は妻は、昨年8月に亡くなったんです・・・」「すみません、ご報告しなければと、ずっと思っていたんです・・」
Kさん:「えっ・・・!」「長い間、会えなかったので、まさか、、そうだったんですか・・・‼️」
妻が、放射線治療を終わってから亡くなるまでの経過などをお話ししました。その間、Kさんは、黙って頷きながら、時折、<涙>を浮かべて聞いてくれていました
実は、Kさん、ここのスーパーには、滅多に来ないそうなんです。
今日は、たまたま、特別な『カップラーメン』を買いに来ていたのです。買い物かごには、その『カップラーメン』が、かご一杯入っています。
Kさん:「この『カップラーメン』、芸能人の○○さんの監修なんです。ほら、イラストが入ってるでしょ」「実はね、この○○さんのお父さんと、私の主人がお友達なんです」「市内のスーパーでは、ここでしか売ってないと聞いたので、今日、わざわざ買いに来たんです」
わたし:「そうだったんですか!、いつお会いできるだろうか、と、ずっと思っていて・・」、宙を見ながら・・「きっと、妻が引き合わせてくれたんだと思います」
Kさん:「うん、そうだね!、私もそう思います・・・!」 同じように宙を見つめて。。
私は、今日の<出会い>を通じて、現象的に見れば<偶然>に思えるけれど、きっと【亡き妻はじめ霊の導き】なんだと、五感では感じ得ない<霊の働き>を感じたのでした
それでは、以前にも抜粋しました、シルバー・バーチ霊の言葉です
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シルバー・バーチの霊訓(四) 五章 死んだらどうなるか 130~131ページ より抜粋
(太字・アンダーライン・色付けは私が入れています。シルバー・バーチ霊の言葉は「 」部分、適宜改行しています)
他界した身内の者や友人・知人は姿こそ見えなくても、地上にいた時より一層身近な存在となっていることを説いて、こう述べる。
「 その方たちは今なお実在の人物であり、地上にいた時と同じようにあなた方のことを気遣ってくれていることを忘れてはなりません。
彼らはもはや言葉で話しかけることはできませんし、あなた方もその声を聞くことはできませんが、あなた方のすぐ身の回りにいて何かと援助してくれております。
自覚なさることがあるはずですが、実際はもっともっと密接な関係にあります。彼らはあなた方の 心の秘密、口に出さないでいる欲求、願望、希望、そして心配なさっていること までを 全部読み取っております。
そしてあなた方の魂の成長にとって必要なものを地上的体験から摂取するように 導いてくれております。
けっして薄ぼんやりとした、影のような、モヤのような存在ではありません。今なおあなた方を愛し、以前よりさらに身近となっている、実体のある男性であり女性なのです 」
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上記の通り、私が心に秘めている「願望」「希望」を<霊の世界>の方々は、読み取って下さっていると思いました
<霊の世界>と<地上世界>の間で、直接交流出来るようになるには、まだまだ、私が【霊的成長】を遂げなければなりません
<霊の世界>が存在することを【確信】にまで導き、【霊的成長】を図る必要があります。<肉体・物質>という、マント・外套をどれだけ外せるかにかかっています。
【精進】する方法は、それぞれが、自分に一番合った方法を模索してゆくしかないと改めて思いました
<私>も<あなた>も<全て>が、【大霊の一部】、【神の分霊】です
<不滅です>、<永遠の存在です>、<無限の可能性を宿しています>、<光そのもの、完全無欠です>
やがて必ず、【自我】を超越し、【霊我】、【神我】を現してゆくことが出来ると信じます
最後まで、お読み頂きありがとうございました。
守護神様、守護霊様、背後霊様、亡き妻および古の霊の皆様、私の本体・真我を通して、いつもお導き頂きありがとうございます🌺